「浦霞」の名は、源実朝の詠んだ歌”塩釜の浦の松風霞むなり八十島かけて春や立つらん”より命名したもの。
従来もそうであったように今後も量より質をモットーに、より高品質な酒造りに努力を惜しまないという。



浦霞 禅(純米吟醸)
<特徴>
浦霞禅のラベルは、約25年ほど前、松島の瑞厳寺出身の僧侶から、フランスで禅に対する関心が高まっていると聞き、フランスへの輸出を考えて考案された。フランスへの輸出は叶わなかったが、国内向けに吟醸タイプの高品質酒を発表することになった。


■浦霞禅<うらがすみぜん>(純米吟醸)
評判はこの酒から始まった

浦霞の名前が全国に広まったのは、この酒が始まりです。
一回味わって頂ければ、この人気も納得できるのではないでしょうか。この蔵の代表的なお酒です。

ほどよい香りですが、料理の味の邪魔をせずに食中酒としてもぴったりです。香り・のどごしなど、トータルなバランスが素晴らしい。



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原料米:トヨニシキ
精米歩合:50%
酵母:-
アルコール度:15.2%
アミノ酸度:1.3
日本酒度:+1
酸度:1.4
味吟醸 浦霞(吟醸)
<特徴>
やわらかい甘味とコクのある味わい。適度な旨味をもった魚介類の焼き物や卵料理にピッタリ。


■味吟醸 浦霞 (吟醸)(取り寄せとなります)
個性的な香りの吟醸酒

私が初めて飲んだ時、私たちの生活に潤いや安らぎ、豊かさをもたらしてくれる、素晴らしい吟醸酒だと感心しました。平成14年東北清酒鑑評会にて、吟醸酒の部・優等賞を頂いた酒蔵。(本社蔵・矢本蔵とも)


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原料米:トヨニシキ
精米歩合:50%
酵母:-
アルコール度:15.4%
アミノ酸度:1.3
日本酒度:+1
酸度:1.3

本仕込 浦霞(本醸造)
<特徴>
やわらかい口当たりとキレの良い後味。魚介類から、クリーミーな料理まで幅広く合います。



■本仕込 浦霞 (本醸造)

ソフトな口当たりで端麗辛口酒。

口当たりが良く、どんな料理とも良く合います。浦霞の基本の酒です。



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原料米:ササニシキ・マナムスメ
精米歩合:65%
酵母:-
アルコール度:15.3%
アミノ酸度:1.5
日本酒度:+2
酸度:1.2


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